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ショールームアテンダントの冨田です(^^♪

ショールームには、いくつか馬の置物を飾っています✨

また、コースターにも馬の柄が描かれています🐎

さて、ボルボといえばエルク(ヘラジカ)のイメージがある中、

どうして馬の置物が多く飾られているのでしょうか？！

こちらの馬の置物は、日本ではダーラナホースと呼ばれることが一般的で一番多いのですが、

スウェーデンでは　ダーラへスト（ダーラへスター）と呼ばれています。

スウェーデンのストックホルムから車をとばして３時間半にダーラナ地方がございます。
そのため、ダーラナホースのダーラは、ダーラナ地方の意味がございます(^^)/

ダーラナホースは、仕事を終えた木こりたちが手なぐさみに端材をナイフ一本で削り出したのがはじまりだそうです！

もともとは木彫りそのままの朴訥な玩具でしたが、19世紀になると赤い色が塗られるようになりました。

付近に銅山があったため、酸化銅の赤い塗料が手に入りやすかったためだそうです。

また、現地の伝統的なトールペイントの技法であるクルビッツ柄が施されるようになり、現在の代表的なダーラナホースが誕生しました。

ダーラナホースは、「幸せを運ぶ馬」と呼ばれ、世界中で愛されています💕

ダーラナホースの故郷はスウェーデン

ボルボの故郷も同じくスウェーデン

幸せを運ぶ馬と同じく、ボルボはお客様ひとりひとりに最適かつサステイナブルで、

安全に目的地まで運ぶ車をご提供し続けます。