綺麗なアジサイが咲いていました☆
2021.06.13
NEWS
いつもホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ご無沙汰しておりました、ショールームアテンダントの波多野です。
6月もあっという間に半分が過ぎようとしてます・・・・
最近は梅雨だということを忘れるくらい、良い天気が続いておりましたが本日はあいにくの雨ですね☔
梅雨時期になると、いろいろなところで紫陽花を見かけることが多いと思いますが、
わたしの住んでいるマンションにもかわいいピンク色の紫陽花が咲いておりました。
紫陽花は土壌によって花の色が変わるといいますが、ピンク色は何だろう?と調べてみました。
アジサイには「アントシアニン」と呼ばれる色素が含まれており、この色素がアジサイを発色させているそうです。
土中にアルミニウムが多く含まれていると、アルミニウムとアントシアニン色素が結合してアジサイは青色になります。
逆に土中のアルミニウムが少なければ、アジサイは薄紅色やピンク色に近い色に変化します。
アルミニウムは酸性の土壌でよく溶ける一方、アルカリ性の土壌では溶けないという特徴があるそうです。
なので、土を酸性にすれば青色のアジサイが、中性~アルカリ性にすれば薄紅色やピンク色のアジサイが育つそうです。
ちなみに、青いアジサイを中性~弱アルカリ性の土に植え替えると、薄紫色のアジサイに変化するみたいです(^^)
色の変化を楽しんでみるのも面白そうですね☆
そして、私のマンションの土壌はアルミニウムが少なく中性からアルカリ性の土壌なのか~・・・・
と分かったようでわからなかった波多野でした!笑